事業案内

ポンプ配管工事

ポンプ配管工事

給水ポンプ配管交換工事とは、すでに設置している給水ポンプを新しい給水ポンプに交換する工事です。給水ポンプの種類別で耐用年数が前後しますが約10年前後が目安です。マンション・アパートなどの共同住宅で給水ポンプを使用している場合は、故障してしまうと各部屋の水が使用不可になってしまうため、定期的に点検・メンテナンスを行い、故障する前に交換をするのが理想的です。

修理・取替工事

修理・取替工事

商業ビル・マンション・アパートの給水ポンプの交換や修理をお承りします。
交換前の給水ポンプの画像や作業の手順に沿って画像付きの施工レポートを提出させていただいております。

保守点検

保守点検

普段正常に運転しているポンプも劣化・老朽化し、やがて使用に耐えなくなります。
定期的に点検することによって欠陥を早期に発見したり寿命を伸ばしたりすることが可能です。
長期的に考えれば、ランニングコストを抑えることにもつながります。
住民の方の健康や衛生を守る上で定期的な点検やメンテナンスが必要です。

貯水槽清掃

貯水槽清掃

ビル・マンション・学校や病院といった大勢の人が利用する建物に設置されている貯水槽には、年1回以上の内部清掃を行うことが建築物衛生法・水道法により義務づけられています。
これを怠ると、建物内で使用される水の水質が悪くなり、利用者の健康を害する恐れもあります。
そのため、違反者には最高100万円という高額の罰金が定められています。
貯水槽は密閉されていますが、空気と触れていますのでカビや雑菌、時には昆虫の死骸などが浮いていることもあります。
貯水槽清掃を定期的に実施して水質検査をすることにより、使用する人の健康と衛生管理を行うことが出来ます。

清掃作業の流れ

■建物利用者に向けた清掃・断水の告知
清掃の日時が決まり次第、建物の利用者に告知をお願いします。

告知は清掃日の2~3週間ほど前に行うのが基本です。
作業は建物の大きさ(貯水槽の規模)にもよりますが3~6時間程度の施工となります。

■清掃当日の立ち合い
清掃中に関しては立ち会う必要はありません。しかし清掃終了後、水質検査の際は立ち会いをお願いします。

■報告書の提出
水質検査の結果を元に「報告書」「清掃記録」を提出させていただきます。内容に一通り目を通していただき、検査結果をご確認ください。

報告書や清掃記録は、最低5年間の保管をお願いしております。

  • 清掃前の貯水槽
    清掃前の貯水槽
  • 清掃後の貯水槽
    清掃後の貯水槽

貯水槽周辺機器類の点検

ステップでは貯水槽の清掃だけでなく、給水ポンプユニット、ボールタップ、定水位弁や電極棒等の機器類も合わせて点検します。
機器の不具合は水圧への影響や急な断水等の原因となる為、快適な給水環境を維持するには「清掃と点検」両方の作業が必要です。
定期清掃と同時に行うことで劣化や軽微な不具合を早期発見し、断水といった起こりうる大きなトラブルを防ぐことが可能です。

  • 給水ポンプ分解修理
    給水ポンプ分解修理
  • 電流値測定
    電流値測定
  • ボールタップ動作確認
    ボールタップ動作確認

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